2008年03月06日

大学の動物病院病院

今日は仕事を休んで、かかりつけの獣医さんの紹介で、
藤沢にある日大の動物病院ANMECに行ってきました。
ハチの抱えている膝蓋骨脱臼での診察でした。
こちらに外科医で股関節の事などにお詳しい先生がいらっしゃって、
かかりつけの獣医さんの友人ということもあり今回紹介していただきました。
かかりつけの獣医さん、本当に素敵な獣医さんでして結構ああいう世界の方って固定観念があるというか、「あなたは私の患蓄さんなんだから私の言う治療方法で間違いない!」という感がある方も多いという私の獣医さんへのイメージなのですが、
うちの獣医さんは「私の話も聞いて、他の先生の意見も聞くのはとっても大事な事ですよ。色んな方の意見を聞いて、よく考えて最後に決めるのは飼い主さんですよ。」と言われていて、その延長で今回友人でもある大学病院の外科医のスペシャリストといわれる先生に診てもらうことになったわけです。
かかりつけの獣医さんより大学病院までの空いている道地図を伝授してもらったほんと自宅から30分もかからずに到着してしまいました。
待つこと45分ほど、名前を呼ばれ診察室へ。
まずはいかにも研修医さんかな?という方にかかりつけの獣医さんが送ってくれていたハチのカルテ&情報を元に経緯を説明。
その後、ハチは検査に入るので私と母は待合室で待機。
「今日は混んでいるのでお待たせしちゃうかもしれないので検査終わったら携帯にお電話入れるので外にお昼食べに出ても構いませんよ」と親切に言ってくださった。
けど、、、朝ごはん&お水も飲めないハチが知らない先生たちに囲まれ頑張って検査しているのに、、、私と母は遅くなってもハチと一緒にランチしようねと朝ごはん抜きでお腹も少々鳴りつつも我慢。
2〜3時間待つ事を覚悟していたのですが1時間で検査終了。
その後、はじめて先生との対面でハチの今の状態、今後の話をしました。
結論から言うと、先生は一番は手術をすすめるとの事。
レントゲン写真を見せてもらったら、完全に膝のお皿の部分から関節が内側に両足とも外れていました。
完全にぐらぐらなら外れる際に痛みは伴わないだろうけど、今のハチの状態は外れる時に膝の関節が擦れあうので痛みや違和感を覚えているだろうとの事。
ほっておけば治るという物ではないし、安静にしていても治らない。
薬や注射でも治らないので、治すには手術しかないそうです。
ただ歩けないほど酷い症状ではないのでこのままスポーツなど激しい運動を控えて、たまに痛みが出る場合は鎮痛剤などで痛みを和らげてあげるというの考えもあるとの事。
ただ後者の場合はこれから長いハチの人生の中に常に「安静に」が付きまとう事になります。
走るのが好き、お友達ワンコたちとドッグランで遊ぶのが好き、ドッグレースに出るのも好き、とにかく体を動かす事が好きなハチにこの先「安静に」というのはどうなんだろう、、、他の楽しみ、走ったりする事だけが楽しい事じゃないよと教えていった方がいいのかな。
そして手術に関しては、今日診ていただいた先生、ハチと同じような症状のワンコをこれまで200頭以上手術してきた実績のある先生。
まず100%とは言えませんが手術でハチの足を治してあげる事は出来るそうです。
問題はその後のリハビリだそうです。柴さんを飼われている方は「あ〜そういうことある」と思うかもしれませんが、柴は痛さとかに大げさに反応し過ぎる感があります。
うちのハチも例外ではありません。前にとっくに終わっている注射でいつまでも鳴き続けた事がありました。痛いフリをするというのは違うのかもしれないのですが兎に角痛さに弱い犬種だそうです。
なので手術ですっかり、ちゃんと治っているはずなのに足をつける=痛いという気持ちを覚えてしまうと治っているのにとうとう最後まで3本足で生活をしてしまったという仔も居たそうです。
人間でもそうですが手術よりもその後のリハビリが辛いんですよね。
手術したばかりは足をついただけで痛いかもしれないし、歩くなんて持ってのほかと思うかもしれないのですが、それを克服してくれないと折角手術で治っていても前のように走り回ったりしなくなってしまうかもしれないそうです。
その話が出た時に私が「実は少しでも後ろ足に負担なく筋肉がついてくれればと思いエルペロという犬のプールに通いはじめました」と話をしたら先生すごいビックリして、「エルペロ?知ってますよ〜私も3度ほど頼まれてあそこで講習会開いたんですよ!いや〜術後のリハビリにはもってこいですよ。もう通っているならもし手術した後も継続して続けてくれればリハビリもいい感じに行くんじゃないですか?兎に角あとは飼い主さんがどれだけ術後のリハビリを頑張ってさせてくれるかなんですよ。」と話されました。
後は家族で話をして手術する、しない、関係なしに連絡下さいと言われました。
さて、、、どうしましょう、、、ちなみに費用は1週間の入院費・手術費などなど合わせて20〜25万円くらいだそうです。
決してお安くはないですが、お金はまた頑張って働けばどうにかなります。
後はこれからのハチとの生活を考えて結論を出さないといけないと思っています。
かかりつけの獣医さんとも相談してみたいと思います。

今日はじめて行った大学の動物病院。先生方の対応がとっても親切で優しかったです。
人間の大学病院とか総合病院とか大きいところって何となく皆怖そうというか偉そうに見えているのは私だけかな?
やっぱり動物相手だからなのでしょうか、、、小児科のような感じさえ覚えました。
話をするときは犬と同じ目線になろうとしゃがんで話をしたり、さりげないしぐさに優しさを感じました。
待合室に居ると色んなワンちゃん居ました。そういえば猫さんは見かけなかったな。
近くに座った方にお話を聞くと抗がん剤の治療で通院しているとか、、、小型犬でとっても可愛い仔で見た目はなんともなさそうなのに。
小さい体で病気と闘っているんだなと思うと涙出そうになりました。
手術したばかりでエリザベスカラーをつけた仔、自力で歩けない仔、でも皆必死で生きているんだなと感じました。
自分ちの近くにこんな大学病院があったとは知りませんでしたが、なんだかすごいな〜と感じた1日でした。

待合室で大あくびのハチ。
余裕のあくびじゃなくって、ただならぬ雰囲気をさっして落ち着こうとしていたのかもしれませんね。
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帰りはハチとの約束で美味しいランチを食べに茅ヶ崎のパシフィックデリに寄りました。

朝ごはん抜きだったもんね〜
犬用マフィンとミルクを頼んであげました。
ミルクはいつもSサイズだけど今日はLサイズを頼んじゃったね!
P1100225.JPG

はじめての病院でハチはとってもおりこうさんでしたよ!
えらかったね〜はっつん黒ハート


ニックネーム みけねこ at 20:47| Comment(26) | TrackBack(0) | 病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする